今のサッカー日本代表が弱い原因はハリル!選手がダメと言っている人はサッカー分かってないよ!

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3/23日に行われたサッカー国際親善試合の日本対マリ戦は、初出場の中島翔哉選手のゴールで辛くも引き分けに終わりました。

「負けなかった」ということをプラスに捉えることが出来ないくらい酷い試合内容でしたが、

マリ戦に関わらず、今の日本代表が弱い原因のほとんどは、選手ではなくハリルホジッチ監督です。

ヤフコメとか観てると、何も分かっていない人が安易に色々言っていて腹が立つので、記事を書きました。

選手側のダメなところ

とはいえ、選手側にも原因が無いわけではありません。

1番まずいと思うのは、プレーしている姿から気迫が全然感じられないこと。

「どうやってでもスタメンを取ってやろう、メンバーに入ってやろう」という気概がほとんど感じられません。

精神論ではなく、スポーツにおいてその部分の有無は大きな影響があります。

 

凄まじい形相の相手が目の前にいるだけで相手選手は一歩引いてしまいますからね。

「何があっても絶対に止めてやる」「どうやってでも絶対勝つってやる」という、殺気にも満ちたエネルギーを持った選手の不在は、現在の日本代表が抱える大きなウィークポイントの1つだと言えます。

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でも悪いのはハリル

それでも、最大の戦犯はハリルです。

彼が一番良くないのは、メンバーをコロコロ変えること。

サッカーにおいて、連携面は本当に大切です。

 

・周りがどんなプレーをするか自分が分かっている

・自分がどんなプレーをするか周りが分かっている

という事が本当に大切なんです。

 

世間一般の論調としては、2013年頃のザック政権時代が歴代最強だったとされています。

オランダと引き分け、ベルギーを下した欧州遠征での日本代表のパフォーマンスは、親善試合ということを差し引いても、素晴らしいものでした。

 

なぜその頃の代表が良かったかというと、本田・長友・内田・遠藤など、主要メンバーが軒並み全盛期だったということもありますが、

1番の理由はある程度メンバーを固定して戦っていたからなんです。

 

その方向性が行き過ぎたことで、本番では戦術が丸裸にされてしまい、ザックも血迷ったことで惨敗を喫してしまうわけですが、

お互いがお互いのことをよーく分かっていたからこそ、流れるようなコンビネーションが確立されていたわけです。

 

翻って現代表はというと、未だにメンバーが定まらない状態です。

サッカー選手というのは、選手それぞれに好きなプレー、動き方の癖といったものがあります。

また、選手個々に、サッカー観も様々です。

 

例えば、足元でボールをもらいたいタイプなのか、少し離れたところで受けたいタイプなのか、それとも自分より前のスペースにボールを出してもらいたいタイプなのかといった部分1つを取っても、選手ごとに違いがあります。

他にも、「こういうシーンでは自分にパスを出して欲しい」と思っているのか、それとも「自分をおとりにして別の選手を使って欲しい」と思っているのかどうかといったことなど、言い出せばキリがないほどです。

 

だからこそ、例えば中盤のメンバーが1人変わるだけでも、「こいつはどういうプレーをしたいのか?」という点で、周りのプレーヤーは探り探りの心理状態になってきます。

そうなると、互いの予測がズレる確率が上がるので、選手個々の能力だけをみれば起こりえないようなミスがどんどん起こるようになります。

 

「もう少し自分の近くに寄ってきてくれると思ったから弱めのパスを出したのに、受け手のイメージが違ったから、なんでもない局面なのに相手にボールを奪われてしまった」

「あいつがあのスペースをカバーしてくれると思ったけど、自分の今いるゾーンを守ることを優先するタイプだったために、決定的なピンチを迎えた」

みたいなことがガンガン起きます。

 

選手を頻繁に入れ替えると、試合中の多くの局面でそういった状況が発生しまくるため、ミスも起こりやすくなりますし、思い切ってプレーしづらくなります。

そこのギャップを究極まで埋めたのがザックジャパンであったわけですし、共通理解を高める架橋となるのは「戦術」であるわけですが、現在の代表では戦術的な決め事すらきちんと共有されていません。

 

正直イヤミでもなんでもなく、今の日本代表だったらある程度誰を選んでも一緒です。

 

世界最高峰のレベルにはまだ遠いですが、それでも、世界基準でプレー出来る能力を持った選手は日本の中にもそれなりの数います。

だからこそ、共通理解がきちんと出来れば、見違えるくらい良いチームになって、良いパフォーマンスが出来るはずなんです。

飛び道具的な選手がいるならとっくに試しているはずであって、今更新しい選手を探している場合じゃないんですよ。

 

誰を選ぶかより、どう成熟させるかの方がよっぽど大事なのに、その部分を疎かにしたツケががっつり回ってきているせいで、恐ろしいくらいに積み上げのないチームになってしまった原因は間違いなくハリルです。

強豪国の選手のレベルが高いのは確かで、即興で状況を打開していく能力も日本より上です。

でも、彼らだって最低限の決め事や戦術的な縛りなしにプレーさせたら、絶対困惑しますよ。

 

だからこそ、「選手がダメだから誰が監督やっても一緒」みたいな論調には全く同意出来ません。

(ハリルがW杯出場を果たした功績に対しては一定以上のリスペクトが払われてしかるべきですが!)

 

多分監督が変わることがないとは思いますが、もうどういう形であっても構わないので、ある程度メンバーを固定して、チーム内での決め事をきちんと共有出来るようにして欲しいです。

それだけでも、かなり違ってくるはずです。選手の能力が低すぎるなんてことはないので!

日本代表の健闘を祈っています!

P.S 宇賀神選手に関しては、そもそもの力量的に厳しい部分はあったと思います。

でも、だったらなおさら、謎のタイミングで招集されて左右逆のポジションで使われてさらし者にされるというのはホントに気の毒です。
FWやCBですら、本来の適正ポジションとは左右逆になると、視野の違いがあって難しいのに、SBでそれをやられた日には、ワールドクラスのプレーヤーだって戸惑いますよって話です。

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