巨人の菅野智之投手の変化球・ワンシーム(シンカー)の握り・投げ方・凄さに迫る!

読売ジャイアンツの絶対的エースとして活躍する菅野智之選手。

素晴らしいピッチングフォームから投げる最速150km/h超えのストレートと多彩な変化球が武器ですが、

そんな菅野投手の特長の1つが「ワンシーム」です。

 

この記事では、そんな菅野投手のワンシームの握り・投げ方やスゴさについて迫っていきます!

厳密には「ワンシーム」と「シンカー」は別の球種ですが、変化の仕方は近いので、この記事では同種として扱っています。

 

ワンシームとは?

 

速球とほとんど変わらないスピードで、かつシンカー方向に鋭く沈む変化球です。

ボールを手元で動かすのがトレンドであるメジャーリーグではワンシームがそこまで珍しくありませんが、

日本のプロ野球界でモノにしているのは菅野投手ぐらい!

 

ワンシームの握り

 

写真のように、人差し指と中指でシーム(縫い目)をまたぐように握ります。

どちらの指も縫い目にかけないのがポイントです。

(ちなみに、このまま投げるとバッターから見たときにシームがグルッと回った状態に見えることから

「ワンシーム」と呼びます!)

 

また、菅野投手自身、ワンシームで1番重要なのは親指だと語っています。

人差し指・中指を縫い目にかけない代わりに、親指は縫い目にしっかり固定します。

こうすることで、抜けてしまったり、コントロールが不安定になるのを防いでいるようです!

(実際に握ってもらえれば分かりますが、全部の指を縫い目から外すと安定感はかなり落ちます。)

 

ワンシームの投げ方

 

ストレートと同じように投げます。

菅野投手はオーバースローですが、他の投げ方で投げるとまた違った変化が起こります。

(菅野投手のような鋭い変化をするかどうかはアナタ次第!ですが、

通常のストレートとは球の回転が異なるため、いわゆる「ムービングファストボール」のような

手元で微妙に動くボールにはなるはずです!)

 

ワンシームのスゴさ

 

菅野投手の場合、通常のストレートでもノビがあってなかなか打てないわけですが、

そこにスピードがほとんど変わらずに手元で落ちる球を持ってこられるとバッターはお手上げです。

 

プロの打者でも相当に手こずっているボールなので、実際かなり変化しているんだと思われます。

草野球レベルであれば、ボール半個分でもずらすことが出来れば、それだけで大きな武器になる「魔球」です!

 

まとめ

 

ストレートとほとんど同じ挙動なのに、バッターがボールの少し上の方で空振りしたなら

それは「ワンシーム」である可能性が高いです。

テレビ中継だと少しわかりにくい部分もありますが、「今のがワンシームか」と

分かるようになると、少し通っぽくなれますw

 

今期も菅野投手の投球の軸になるボールであることは間違いないので、

注意して観てみてください!

 

お読み頂きありがとうございました!

 

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