西野監督はGKの川島選手をなぜスタメンから代えなかった・外さなかった?3つの理由!【ロシアワールドカップ2018】

ロシアワールドカップ直前の親善試合、

そして本戦に入っても不安定なプレーが続いている日本代表GK(ゴールキーパー)の川島永嗣選手。

 

観戦している多くの人が、

「なぜキーパーを代えないのか?」「なぜずっと使い続けるのか?」と疑問に思っていることと思います。

 

ただ、そのお気持ちは充分理解できるのですが、

同時に、代えないことが理にかなっている部分も多々あるのも確かなんですね。

実際、本当に代えたとなれば、「めちゃくちゃ思い切ったな!」と

世界中のサッカージャーナリストから驚きの声が上がるはずです。

もちろん、今大会での川島選手のプレーを観ている評論家達から、、というお話!

 

そこでこの記事では、「ミスの多い川島選手を代えない・外さない3つの理由」と題して、

考えられる要素を列挙し、解説していきます!

 

ミスの多い川島永嗣選手を代えない・外さない3つの理由

 

キーパーは連携面が特にデリケートなポジション

 

ストライカーは「10のチャンスのうち1つでも決めればヒーロー」と言われますが、

ゴールキーパーは1つのミスが命取りになるポジションです。

 

そのため、センターバックやサイドバックといった、いわゆるDFラインの選手との連携は特に大切になってきます。

 

そしてこの連携面というのは、短い期間で熟成させるのが本当に難しいんです。

少し意思疎通がズレただけで、相手選手を完全にフリーにさせてしまうというようなことも充分起こり得ます。

 

なので、サッカー経験の無い方は特に「もっと活きの良い選手に替えればいいじゃん」と思うかもしれませんが、

「テレビゲームのように選手を入れ替えまくればOK!」という風にはなりにくいんですね。

 

今回のワールドカップではただでさえ、

DFラインの真ん中にこれまでレギュラーでは無かった昌子選手を起用していますから

その上で川島選手も代えるというのはかなり難しい話になってきます。

アトランタオリンピックでブラジルを下して「マイアミの奇跡」を起こした西野監督ですが、

その際日本は、相手チームのキーパーとセンターバックの連携面での不備を突いて、唯一の得点をGETしました。

 

経験値はダントツ

 

おそらく西野監督も、川島選手に対して全幅の信頼を置いているわけではないと思います。

というか、テレビで観ている我々素人がヒヤヒヤするくらいですから、

実際に指揮を執るプロの監督が何も感じていないということは有り得ません。

 

しかし、国際大会をはじめとする経験値は、3人いるゴールキーパーの中で川島選手がダントツなのも確かなんですね。

 

中村選手はユース年代では国際大会を経験していますが、いかんせん年齢が若く、未知数な部分が大きい。

東口選手に関しては、クラブワールドカップ以外に国際的な経験は無い選手です。

 

その点、ワールドカップや海外のクラブでのプレー経験が豊富な川島選手は「ある程度計算が立つ」唯一の選手なんです。

だからこそ、不安要素があってもなかなか代えづらいんですね。

 

好調なチームはイジらないという原則

 

これはサッカーに限らず、チームスポーツ全般に通じるお話ですが、

勝っているチーム、上手く機能しているチームに対しては、

ヘタにメンバーや戦術をイジらない方が良いという定説があります。

 

上手くいっていたバランスが崩れてしまう可能性も小さくないからです。

 

その点、内容はどうあれ、極めて大事なグループリーグ初戦で勝ち点3をGETした日本代表は

気持ちの面でも大いに波に乗っているのは間違いありません。

そして、そこに敢えて手を加えるという判断が賢明である保証はどこにも無いんですね。

 

実際、第2戦のセネガル戦では川島選手だけでなく、先発メンバーはコロンビア戦と全く同じでした。

これは何も験担ぎの意味だけではなく、戦術的に考えてトータルではその方がベターだと西野さんが判断したからに他ならないんです。

 

まとめ

 

以上、川島選手を代えない理由をお話してきました。

 

ある意味、川島選手に対して「ポジティブ」な評価をしているようにも感じられるかもしれませんが、

さすがに最近の川島選手は衰えも目立っていて、国際レベルのキーパーとは言い難いです。

 

つまり、「代えない理由」としてきましたが、「代えたくても代えられない」という方が正しいかもしれません。

 

これに関しては、

経験値も含めて、川島選手に比肩する力を持つキーパーが育たなかったこと、

川島選手に依存しすぎて、他のキーパーをしっかり試してこなかったことのツケを払っているとしか言いようがありません。

 

今後の試合で西野監督がどういう判断をしていくのか分かりませんが、

ステージが上がれば上がるほど、より替えにくくなっていくのは間違いありません。

 

いずれにせよ、ヒヤヒヤしながら見守っていきましょう!

お読みいただきありがとうございました!

★追記★

ポーランド戦でも川島選手が先発しましたね。

彼の責任問題になる場面はなく、自信を取り戻すきっかけになったのは良かったですが、

ヘディングをセーブした場面は彼のポジショニングが悪いだけで、スーパーセーブではありません。

槙野選手の不用意なバックヘッドをカットした場面はお見事でした!

 

 

 

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