ドイツ代表が1次リーグでF組の最下位に!グループリーグで敗退してしまった4つの理由!【ロシアワールドカップ2018】

ロシアワールドカップ2018において、

日本の躍進以上のビッグサプライズと言える事件が起こりました。

 

前回大会の王者・ドイツ代表が、グループリーグで敗退、

しかも最下位で大会を去ることになったのです。

 

ただ、選手の質だけを見れば、「まさか、、」なのですが、

力が拮抗していたグループだったとはいえ、ワールドカップにおいて

「たまたま最下位になってしまった」というのは有り得ません。

 

「そうなってしまう要因」があったからこそ、

下馬評を大きく裏切る結果になってしまったんですね。

 

そこでこの記事では、ドイツ代表に「悲劇」が訪れてしまった理由を4つご紹介します。

 

敗退してしまった4つの理由

 

第1戦を落としてしまった

 

ドイツは第1戦のメキシコ戦に0-1で敗れています。

 

ワールドカップのグループリーグは3試合しかないため、

最初の試合で負けてしまうと、突破の確率が大幅に下がってしまうほど不利になります。

(突破の確率はなんと10%前後にまで下がってしまいます!)

 

強豪のドイツと言えど、

そういったジンクスから逃れるのは容易ではなかったということがまず言えます。

 

チームとしての型を作れなかった

 

ドイツは本戦前の親善試合でなかなか勝てず、先行きを危惧する声もありました。

 

結果としては、そういった一部の人たちの予感が当たってしまう形になるわけですが、

最初から最後まで、ドイツはチームとして「これ!」という型を作れませんでした。

(特に、サッカーにおいて最も大切な「どうやって点を取るのか」という部分において!)

 

1つ目の理由で「第1戦を落としてしまった」と書きましたが、

本当に底力のあるチームであれば、そこから巻き返すことも可能です。

 

ただ、今回のドイツは「必然的に初戦のメキシコに破れた」と言ってもいいくらい、

チームとしての方向性がチグハグなままでした。

ただでさえ巻き返しが難しい状況の中で、最後までそれを引きずってしまった印象です。

 

闘将的な選手の不在

 

今回のドイツ代表には、技術のある選手が揃っていたのですが、

その反面、戦う姿勢を全面に出し、仲間を鼓舞し続けるような選手がいませんでした。

 

少し前のドイツ代表だと、ラーム・シュバインシュタイガー・クローゼ、

もう少し前だと、カーン・バラックあたりがその役目を務めていたのですが、

今回のチームは良くも悪くも大人しい選手ばかりでした。

 

ですが、サッカーにおいて、メンタル面は本当に本当に大事!

そういった選手が1人いるだけで、チームの雰囲気は劇的に変わります。

 

今回のドイツ代表は、上手くいかない状況に直面すると

「ヤバい、、」という空気がチーム内に伝播

→そういった状況への反発心を誰も表に示さない

→チーム全体に悲壮感が漂い始める

→パフォーマンスレベルがより低下する

 

という悪循環に陥っていました。

 

逆に、同じグループで突破を決めたメキシコとスウェーデンには、

ファイティング・スピリットを全面に出し、チームに勇気を与えるようなプレイヤーが揃っていましたので、

劣勢にあってもくじけず前を向くような試合運びが出来ていました。

 

結果論ではありますが、彼らが突破出来たのは「必然」であったとも言えると思いますし、

突破に値したチームであったと思います。

 

モチベーションを保つことの難しさ

 

「前回大会優勝→1次リーグ敗退」という流れを辿ったのは、

実はドイツだけではありません。

 

・98年フランス大会 優勝フランス→02年日韓大会で1次リーグ敗退

・02年日韓大会 優勝ブラジル→06年ドイツ大会でベスト8

・06年ドイツ大会 優勝イタリア→10年南ア大会で1次リーグ敗退

・10年南ア大会 優勝スペイン→14年ブラジル大会で1次リーグ敗退

・14年ブラジル大会 優勝ドイツ→18年ロシア大会で1次リーグ敗退(←NEW!)

 

、、こんなことになるなら、

いっそ優勝なんかしない方が良いんじゃないかと思えるほどのえげつなさです。

 

こうなってしまうのは様々な原因があると思いますが、

1番の原因は「モチベーション維持の難しさ」にあると思います。

 

超分かりやすく言えば、

東大を合格した数年後に、もう1回東大を受けて合格するのは

並大抵の精神力じゃ難しいよね?ってことです。←(?)

 

、、まぁ、この例えが的確かどうかはさておき、

実際今回のドイツ代表からは、「何が何でも勝つ」という気迫は感じられませんでした。

 

でも、それも仕方ないとは思います。

1度達成してしまってるわけですから!

 

それでいて、「もう一度心の底から湧き上がる闘志を持て」というのも酷な話です。。

 

まとめ

 

ドイツが1次リーグで最下位になってしまった4つの理由をご紹介しました。

 

優勝候補の筆頭に挙げられたドイツが、まさか最下位でグループリーグを終えるとは、

世界中で誰1人想像していなかったと思います。

 

戦術面がどんどん洗練され、個人の技術もレベルアップしているからこそ、

気持ちの面での差が大きな違いになってくるのは皮肉な話かもしれませんが、

逆にそれがスポーツの原点であるとも言え、興味深い思いがします。

 

ドイツは大会を去りますが、ワールドカップはまだまだこれからということで、

単に上手い下手だけでは測れない部分にも注目していきましょう!

 

お読みいただきありがとうございました!

 

 

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